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松川町 (福島県) : ミニ英和和英辞書
松川町 (福島県)[まつかわまち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
福島県 : [ふくしまけん]
 (n) Fukushima prefecture (Touhoku area)
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 

松川町 (福島県) : ウィキペディア日本語版
松川町 (福島県)[まつかわまち]

松川町(まつかわまち)は、福島県信夫郡にかつて存在した1955年(昭和30年)に信夫郡松川町、金谷川村水原村安達郡下川崎村が合併して設置された。現在の福島市の南部(松川地区全域・蓬莱町の一部)に相当する。
== 概要 ==
奥州街道(陸羽街道)の宿場町として栄えたが、標高が高くなるために福島市や仙台方面から郡山東京方面に向かう者にとっては交通の難所になっていた。松川事件の舞台でもある。
; 松川地区
:町の中心部で、旧町域でもある。16世紀には伊達氏によって八丁目城が築かれ、江戸時代になると八丁目宿とよばれる宿場町として栄えた。
; 金谷川地区
:町の福島方面からの玄関口である。地名の由来は、旧・金谷川村創設時の小村の名前(沢(かねざわ)村、関村、浅村)を組み合わせたものである。旧松川町として合併してから地名としては消滅し、郵便局、駅、小学校、福島交通の路線バス停留所等に名を残すのみだった。
; 水原地区
:もっとも西よりの地域で、福島県道52号土湯温泉線が走っている。
; 下川崎地区
:もっとも東にある地域。町内で唯一旧安達郡に属し、かつては安達郡安達町(現・二本松市)下川崎と「下川崎村」一村を成していた。下川崎と対になる「上川崎」という地名は、安達町側にのみ存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松川町 (福島県)」の詳細全文を読む




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